THINK×SYNCHRO 想いを繋ぎ、育てる

THINK×SYNCHRO 想いを繋ぎ、育てる

富山の陶芸家「釋永岳陶芸展 in 浜松」富山と浜松のアーティストをつなぐイベント

IMG_4426 静岡県浜松市鹿谷に佇む一級建築士である長谷守保さんが創り出す木のぬくもり溢れる空間に、 世界中の有名シェフが注目し、昨年「The Wonder 500」にも選ばれた 富山の陶芸家・釋永岳さんの器を展示する 「釋永岳陶芸展 in 浜松」を2015/11/28(Sat)、29(Sun)の2日間に渡り開催致しました。 「The Wonder 500」とは、 経済産業省で本年5月より、クールジャパンによる地域活性化推進のため、 「The Wonder 500 (ザ・ワンダー・ファイブハンドレッド)」をスタート。 “世界にまだ知られていない、日本が誇るべき優れた地方産品”として、選定された500商材を発表しています。 The Wonder 500 https://thewonder500.com/ IMG_4418 イベント会場は、「長谷守保建築計画」の会社設立15周年、 並びに新事務所兼自宅を新築されて丸5年という節目を記念して、 長谷守保さんの新事務所兼自宅を開放していただき、 事務所側には、50点近い釋永岳の作品を展示し、無料開放で展示販売させていただきました。 IMG_4430 事務所入口には、釋永岳のオブジェと器を展示。 大学時代は立体造形の魅力に惹かれ彫刻を学び、彫刻家を目指されていた釋永岳さんは、 現在も器をつくる傍ら、立体物の制作にも励まれており、 現在は、一流ホテルにも展示されています。 IMG_4434 長谷守保さんの自宅リビング&ダイニングには、20席をご用意させていただき、 釋永岳の器の展示並びに、「釋永岳×割烹弁いち×満寿泉」の食事会を昼・夜の二部制に分けて催します。 天竜杉の天然木が織り成すぬくもり溢れる空間には、 暖かな自然光が緩やかに差し込み、心地良い空間を生み出しています。 IMG_4452 2014年に創業90周年を迎えられた日本料理の名店「割烹弁いち」の3代目店主である鈴木純一さんは、 名器とされる器を数多く取り扱われていらっしゃいますが、 釋永岳の器のようにシンプルで柄の無い器を用いられるのは初めてのご経験とのこと。 わたし達も釋永岳さんの器と出逢ったのは、 富山の「リバーリトリート雅樂倶」内のフレンチレストラン「L’evo レヴォ」が初であり、 和の趣の料理に合わせていただくのは、初の試みとなります。 しかしながら、富山の銘酒である「満寿泉」とコラボレーションさせていただくならば、 やはり、浜松では「割烹弁いち」の鈴木純一さんを措いてほかありません。 IMG_4484 昼の部にご参加くださった皆さんが、開始時刻より少し早めにご来場くださり、 それぞれに器を楽しんでいただけたようです。 IMG_4488 実際に手に持たれ、器の軽さと繊細さ、そして器の持つ存在感に圧倒され驚かれる皆さん。 「写真で観るより格段に良いですね!」と口を揃えて皆さん仰ってくださいました。 IMG_4521 昼の部は、定員の20名様を上回る人数でお集まりいただき、大盛況となりました! IMG_4584 主催者の長谷守保さんより開催の挨拶をいただき、富山よりお招きした陶芸家・釋永岳さんとディスカッション! 長谷さんは以前から、御自身の建築と陶芸のコラボレーションは検討されていたようですが、 なかなかしっくりとくる器が見つからない・・・と呟かれておりました。 そこで、昨年2015年に知り合った釋永岳の作品を紹介させていただいたことをキッカケに、 「この器とならば、是非!」と申し出ていただけ、今回のイベント開催の流れへと発展致しました! IMG_4481 「釋永岳×割烹弁いち×満寿泉」の食事会を開催するにあたって、 通常は夜営業のみの「割烹弁いち」の3代目店主である鈴木純一さんが、 スタッフを引き連れてケータリングサービスを引き受けてくださったおかげで、素晴らしい会となりました。 IMG_4496 割烹弁いち「自家製漬物」 × 釋永岳「黒釉プレート大皿」 IMG_4550 割烹弁いち「出汁巻き玉子」 × 釋永岳「年輪大皿」 IMG_4552 割烹弁いち「自家製からすみ」 × 釋永岳「黒釉台皿」 IMG_4515 「割烹弁いち」では、岩瀬の「桝田酒造店」による「満寿泉」のお取り扱いもされており、 今期一番タンクを生原酒のまま瓶詰めされ、数量限定の新酒となる「満寿泉 生原酒 一号しぼり」は、 毎年、「桝田酒造店」より「割烹弁いち」へ贈られる大変貴重な原酒です。 今回のイベントを記念して鈴木純一さんより 「記念となる原酒ですので、是非皆さんで味わってみてください」と、提供していただけましたので、 昼の部の乾杯は「満寿泉 生原酒 一号しぼり」でさせていただきました! 厚みのある華やかさとフルーティーな香り、そして果実を思わせる円熟味を帯びた芳醇な味わい、 バランスの良い魅力的な1本に仕上がっています。 IMG_4620 今回、「釋永岳×割烹弁いち×満寿泉」の食事会に用意させていただいた日本酒は、 進呈していただいた「満寿泉 生原酒 一号しぼり」を除き、すべて富山に直接買い出しに行って参りました。 ①「満寿泉 原酒」、②「満寿泉 純米吟醸 ひやおろし」、③「満寿泉 純米」、④「満寿泉 貴醸酒」の順にお出しします。 「桝田酒造店」では、限定酒を2種類購入。 期間限定の「満寿泉 純米吟醸 ひやおろし」四合瓶1本1,944円 火入れをしてひと夏を越え、バランスよくのびやかで味のりも良く、芳しい香りで綺麗な仕上がりが楽しめます。 こちらは、「割烹弁いち」の「出汁巻き玉子」に合わせてお召し上がりいただきます。 満寿泉が初めて造った貴醸酒の「満寿泉 貴醸酒」500ml 1本2,376円 通常のお酒は米・米麹・水で仕込みますが、貴醸酒は水の代わりに日本酒で仕込んだお酒です。 古代米を使用した濃厚なお酒。 イタリア製のボトルに入っており、日本酒が苦手という女性にもお勧めできます! 豊醇な甘みでありながら、後味は爽やかで上品な旨味を楽しめます。 こちらは、長野県にて林檎狩りして参りました「もぎたて林檎」に合わせてお召し上がりいただきます。 「酒商 田尻本店」では、料理と予算のバランスを考慮し、店主の犬島唯司さんに相談させていただき購入。 富山県内でも限られた店舗でしか取り扱えない限定商品の「満寿泉 原酒」四合瓶1本1,620円 搾りたてのうす濁りを滓下げし、火入熟成させており、原酒のままなので度数は19度と高め。 旨味も程よくあり、キレも良く、飲み応えは抜群で、日本酒好きにはぜひお楽しみいただきたい1本です。 こちらは、「割烹弁いち」の「自家製からすみ」に合わせてお召し上がりいただきます。 満寿泉の定番酒にあたる純米酒「満寿泉 純米」一升瓶1本2,700円 純米らしいコクと重量感を引き出した満寿泉の定番酒にあたる純米酒です。 酒造好適米の山田錦・五百万石を60%まで磨き上げ、 炭素濾過せずに酒本来の持つ旨みと香りを生かして丁寧に仕込まれています。 純米らしいコクと旨みがあり、味に幅と重量感のある仕上がりは、 バランスのとれた味わいが飲むほどに旨味を増していく豊かな味わいです。 こちらは、「割烹弁いち」の御食事の食中にお楽しみにいただきます。 IMG_4574 「割烹弁いち」の3代目店主である鈴木純一さんの「満寿泉」に対する情熱が伝わるような、 饒舌なプレゼンテーションには圧巻の一言。 やはり、鈴木さんにお願いして正解です! 「割烹弁いち」での営業では、常に鈴木さんの厳選されたこだわりの日本酒やワイン、そして焼酎など プレミアムなお酒を楽しむことができるので、美味しい食事がより一層楽しく感じられお勧めです。 IMG_4556 釋永岳さんが皆さんのテーブルにそれぞれ挨拶に出向き、 様々なディスカッションを交わしながら、盃を酌み交わし、貴重な時間を過ごしていただきました。 IMG_4627 昼の部を終え、直ぐに夜の部の準備に取り掛かります。 日も暮れはじめ、夜を迎え入れる準備が整った美しい空と共に、ゲストをお迎え致します。 IMG_4647 夜の部にご参加くださった皆さんにも、受付を済ました後にそれぞれに器を楽しんでいただきました。 IMG_4647 夜の部も、定員人数でお集まりいただき、大盛況となりました! IMG_4699 夜の部は、やはり昼の部よりもお酒の出方が早く、皆さんに存分に楽しんでいただけたようです。 IMG_4676 夜の部は、「割烹弁いち」の3代目店主である鈴木純一さんは営業のため、お帰りになったので、 富山の「満寿泉」を知り尽くしている陶芸家の釋永岳さんにプレゼンテーションしていただきました! 「僕は呑む専門ですが・・・(笑)」と前置きが入りながらも、 「桝田酒造店」と同じ岩瀬の地に住まう、地元の彼ならではの愛溢れる語り手はとても素晴らしいものでした! 今回の「釋永岳×割烹弁いち×満寿泉」の食事会では、 釋永岳の作品の1つでもある「呑みすぎる盃」を全員分用意させていただき、 皆さんに飲み口の良さを実感していただきました。 酒をこよなく愛する陶芸家が、より美味しく日本酒を楽しむためにつくった「薄平杯」は、 日本酒をそそぐと、透けて見えるほどの繊細さがあり、 そして、するすると口中に流れるように入り、ついつい呑みすぎてしまうほどの口当たりの良い薄さを誇ります。 「薄平杯」とグラス型の「薄杯」は、イベントで最も人気の作品でもありました。 IMG_4636 割烹弁いち「自家製漬物」 × 釋永岳「黒釉大皿」 IMG_4637 割烹弁いち「出汁巻き玉子」 × 釋永岳「年輪大皿」 IMG_4721 蕎麦家おおもり「せいろ蕎麦」 × 釋永岳「黒釉大皿」 IMG_4745 土曜日の食事会を無事に終えて、2016/11/29(Sun)は、展示販売のみとなります。 陶芸家の釋永岳さんは、多忙なスケジュールの関係で、日曜の朝早くに富山に戻られることになっていましたので、 主催者の長谷守保さんと企画実行委員のわたし達で記念撮影をさせていただきました! 遠路遥々富山より、本当にありがとうございました。 IMG_4751 日曜日は、釋永岳さん不在ではありましたが、 総勢80名を超えるお客様にご来場いただき大盛況となり、感謝の気持ちで一杯です。 IMG_4756 浜松を中心に県外からのお客様も多数ご来場され、 中には、熱海や名古屋からご来場くだったレストランオーナー様も! もちろん浜松のレストランや飲食関連の方にも多くご来場くださいました。 IMG_4765 また、釋永岳さんのお父様を昔からよくご存知という御夫婦が、 たまたまイベントのフライヤーを見て駆け付けてくれたりと、驚きの出会いもあり、つくづく「ご縁」を感じた次第です! 今回のイベントでは、多くの方に釋永岳さんの作品の素晴らしさを手に取って、 直に実感していただけたのではないかと思います。 IMG_4742 今回イベント会場を提供してくださった長谷守保さん、御食事を提供してくださった割烹弁いちの鈴木 純一さん、 そして、富山から足を運んでくれた陶芸家の釋永岳さん、イベント開催に協力してくれた皆様本当に感謝致します。 ご来場くださった皆様本当にありがとうございました。 釋永岳 http://gaku-shakunaga.com/ 割烹弁いち http://www.benichi.co.jp/ 満寿泉 http://www.masuizumi.co.jp/ 長谷守保建築計画 http://www.hase-a.com/